工事の流れ

※木村建設仕様(仕様・強度計算については住宅金融公庫基準に順守またはそれ以上とする)

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地縄を張り建物の位置を確認
敷地を水平に整地してから建物の1階部分の形を縄を使って地面に描き、敷地に対して建物の立つ位置と方向を決めることを地縄張りといいます。
この地縄を基に建物の四隅と中心になるところの計5ケ所に対しスウェーデン式サウンディング試験という方法で深さ10mまでの地質調査を行います。
調査の結果は土質・地耐力そして調査結果に基づき安全かつ最適な基礎の工法をアドバイスした一冊の報告書として施主(または工事請負会社)に渡されます。

地鎮祭

地質調査

基礎配筋(ベタ基礎工法)
水盛遣り方により基礎の位置と高さを正確に決め工事を行います。
当社では強度があり白蟻が入り難いベタ基礎工法を採用しています。

工事の手順は以下の通りです。
1.掘削 2.砕石150o敷き均し 3.転圧 4.防湿シート 5.鉄筋組立(異形鉄筋 10mmと13mmを使用し200mm間隔) 6.外型枠組立 7.建物内部の給排水用の土間配管 8.ベタコンクリート打設(150mm厚・外周は400mm厚) 9.立上り型枠組立 10.立上りコンクリート打設 11.養生期間(14〜21日) 12.脱枠

社内検査として6.の後に配筋検査・9.の後に型枠検査・12.の後に仕上がり検査を実施しています

配筋検査(自社)

基礎仕上がり



基礎検査(自社)

土台据付


上棟
基礎と土台の間にパッキンを入れ床下の空気の淀む箇所をなくし、白蟻が侵入し難い基礎パッキン工法を採用。
上棟作業は安全のため大工・鳶・重機オペレーターだけで行います。

緊結金物(アンカーボルト・ホールダン金物・羽子板ボルト・筋交いプレート等)は法令で定められている金物を使用し、建物全体を強固なものに仕上げます。床下の根太組が終わった段階で白蟻の被害から家を守るため基礎の天端から1mの高さまで防蟻防腐処理を行います。

駆体検査(自社)


使用金物検査(自社)

造作
1階の床下・外気に接する壁・最上階の天井に断熱材を入れ、各部屋ごとに床・壁・天井を仕上げていきます。

この期間は建物内部の電気の配線と給排水管の取り付けが同時に進められます。
現場の状況が刻一刻と大きく変化する時期です。


資材搬入検査(F★★★★以外はすべて排除する)
また、この時期は断熱材や下地材・仕上げ材・接着剤・塗料等さまざまな建築資材が搬入されてきますので、それが改正建築基準法適合品(シックハウス対策品でF★★★★のマークが付ている)であり、無石綿(アスベストが一切含有されていない)かを検査し対象外の資材については現場から排除します。

外壁工事
建物の構造材の腐食を防ぐため通気工法を採用し下記の順ですすめられます。
1.防水シート貼り
2.通気胴縁(外壁を取り付けるための下地材)
3.外壁貼り
4.シーリング

仕上げ
仕上げ工事は塗装・クロス・左官がありますが、並行作業がてきないので基本的に塗装工事→クロス工事→左官工事の順で作業をすすめます。

各工事は下記の手順で行います。

塗装工事:1.ペーパー処理・2.染み抜き・3.下塗り・4.上塗り
クロス工事:1.出隅処理・2.パテ処理・3.クロス貼り・4.コーキング
左官工事:1.下地処理・2.下塗り・3.上塗り

設備器具の取付
器具取り付けには照明やコンセント等の電気工事・便器や洗面台の設備工事・ガスレンジや給湯器のガス工事がありますが、器具のリモコン配線や給排水管の接続など単独でできないので3者が同時に作業に入り、互いに協力し工事をすすめます。

ハウスクリーニング・社内検査
ハウスクリーニングを行ってから社内の自主検査で不具合箇所がないことを確認します。
役所の完了検査を受け合格(検査済証の発行)して完成となります。

ここでお引渡しにまりますが、当初の見積もりにはカーテンとカーテンレール以外は全て含まれていますので、工事の途中にお客様の都合により仕様変更等をされなければ見積金額以外の追加請求は発生いたしません。

計画のときから工事中・完成お引渡しまでのみならず、
その後も定期的に訪問させていただきますことで色々なご相談にも応じています。



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